現車状況【服部自転車】
服部自転車製の実用車はこんな状況です。
作業状況によってはどこを直すか考えます。


①サドル:破れてしまっているので、いずれ交換でしょう。
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②前カゴとかもめハンドル:レストア後のカゴは不要ですね。
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③NITTO製ハンドル:個人的には、かもめハンドルがあんまり好きではありません。
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④チェーン全ケース:腐食で孔食していますので、いずれ交換したいな~
よく見ると・・・特にチェーンケースとフレームの接続部がバンドで固定されていますが、その部分のフレームが錆で膨らんでいます。目視だけではなんとも言えませんが、フレームとしての寿命は長くはなさそうです。
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⑤ハンドル錆状況:新しい研磨剤が試せそうです
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⑥前面より:ペダルもやっぱ実用車専用品が似合いますよね(交換対象)
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⑦後方より:フェンダー材質はSUSです。リフレクターは滅失していました。
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⑧ハンドル錆 その2
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磨き道具の活用法
磨き作業は大変です。最初は楽しいのですが、次第に指の感覚がなくなってきたり、磨いた後の爽快感と磨き残し発見時の不快感・・・全て紙一重です。
便利そうな磨き道具や、使ってみると以外に重宝したものもあります。作業も飽きてきて、おざなりになり始めると、ついケミカル用品に走ります。走った本人でもありますが(汗)

私の場合、磨き作業は大体以下のものを使っていますので、各手順とツールを紹介。

STEP-1 パーツクリーナー:磨き対象の付着錆や油脂を除去します。
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STEP-2 各種ブラシ(ナイロンブラシと真鍮ブラシ)⇒ほぼこれが主力です。
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STEP-3 錆取り消しゴム⇒リムの錆には大活躍しました。
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STEP-4 10年前に買っていて、これを機に出番となりました。実力の程は・・・それなりです。
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STEP-5 以前の記事にも載せましたが、コンパウンドとして活躍。フェンダーのペンキを落として、多少つややかに仕上げます。
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STEP-6 〝使用前-使用後〟にやられました。
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STEP-7 テストハンマー!業界の方々にはお馴染みのツール。やはりこの趣味にも活躍しました。一家に一本あると便利だとは思うのですが・・・なんせマイナーな道具。個人的に推しますけど。
トンカチとしてはもちろん!車のタイヤ締め付け点検にも活躍!尖った方を使えば、スプレー缶の穴あけも楽チン。今回、フレーム内の錆やチェーンケースの錆、フェンダーの固着スケールとかを軽く叩きながら落としていきました。※ウエスを厚めに巻いて養生しました~
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服部実用車 現況その2
服部自転車製 実用車の現況報告(続)です。

①クランクピン仕様です:私が扱うのは初めてです。クランクカバー(左)は始めからありませんでした。右側は、プラスチック製カバーが取り付いていました。
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②サドル下のステッカー:MADE IN JAPANということです。丁寧な説明です。
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③ハンドル下のステッカー:これが服部自転車のロゴです。
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④フレームステッカー:注意書きがされています。
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⑤チェーンケースカバーステッカー:〝紳士的〟な表示ですね。
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⑥サドルポスト:構造上割れていますね。
以前、〝熱延係長7号〟購入店の店主さんより説明を受けたことを思い出しました。
店主曰く、昔の実用車は上の写真のような〝割れ目〟は無かったそうで、現代では当たり前の構造になっています。自転車製作上の合理化の一つなのだそうです。
詳しくは忘れましたが、おそらく部品の共通的な汎用性を広げる為に、いろいろなポスト径を指すことが出来るようにしたのではないでしょうか。おそらく各メーカーでポリシーの違いはあると思いますが、この実用車は平成生まれの消滅する直前後期型の実用車ではないかと・・・
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ちなみに、わが愛車を確認すると・・・
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〝割れ目〟絞り構造にはなっていませんでした。
今回は、実用車の構造の変遷が若干垣間見れました。
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まとめ